～センター英語106点でも医学部にいけます！～
タイトル通りセンター試験の英語の得点が106点でも医学部に行けます。
え！と思う方が大半だと思います。
なのでそのカラクリを説明したいと思います。
センター試験の得点などはこちらの記事でまとめてます
※現在準備中
日本は諦める！
日本の医学部は受験生の中でもトップクラスの人間しか
行けないと思います。
現役で国公立の医学部ならなおさらです。
浪人するのが当たり前で現役で受かる人は少ないと思います。
でも現役で医学部に行きたいですよね？
安心してください。
僕みたいにセンター試験でさえ全然できない僕が
現役で医学部に行った抜け道をお教えします。
ズバリ海外の医学部を目指すということです
まずはこのグラフを見てください（※あくまでも目安としてみてください）
ぱっと見ると
海外の医学部は
とても進級しにくいものと思います。
しかしこの値を
受験者全体で見てみると
日本では医学部志望の人が4.8％
海外では医学部志望の人が20％の割合で進学できるということになります。
どうですか？
日本の医学部のほうが
よっぽど難しいということが
わかると思います。
なのでとりあえず医学部に行きたいという人は
海外の医学部も考えてみるといいと思います。
続いて海外の医学部に行くメリットを紹介します。
メリット
１ 海外に住める
当たり前ですが
海外の大学に行くということ＝海外に住むということです
もし海外の医学部に行くなら最低でも
六年間は海外に住むことになります
日本の大学を出てそのまま就職して…
となるとなかなか海外に住むというのは
ハードルが高いと思います
その点学生として海外に住むことは
外国語で授業を受けないといけないというハードルはありますが
それでも社会人になってから海外に住むよりは
ハードルが低いです
２ 私立の医学部に行くよりは安い
仮に日本の私立の医学部に行く場合学費だけで
2000万～4000万くらいかかり
国立の場合は学費だけで350万かかります
そして海外の医学部（ハンガリーとチェコ）では
生活費も込みで約2000万～2500万かかります
つまり学費は
国立＜海外＜私立
の順になります
（もちろん日本で下宿するともっとかかります）
そして海外の医学部は大体
日本の私立の理系の大学（二年間大学院に行くことを想定して）
の学費と同じくらいです。
なので必ずしも海外の大学＝高いとはならないと思います。
奨学金もあるところもあるので
調べてみるといいかもしれません
３ 海外の医師免許も取れて、日本の医師免許も取れる
海外の医学部では卒業すれば免許が取れます。
僕が行っているチェコなどのEUの医学部を卒業すれば
EU圏内で有効な医師免許も同時に習得できます。
もちろんそのままEUに残って医師として働いてもいいし
日本で医師になってもいいと思います。
ただし日本で医師になるためには
日本で医師免許を取らないといけません
しかし日本の医師免許は九割は受かるので
そこまで心配はいらないと思います
（海外の医学部は日本の医学部よりもレベルが高いといわれているとか…）
逆に日本の医師がEUの医師免許を取ることは難しいと思われます
（詳しくは知らないので気になる方は調べてください）
4 様々な国の人と交流できる
海外の大学には当たり前ですが
日本人以外にもたくさんの留学生が集まってきます。
きっと人生に役に立つような経験がたくさんできると思います。
5 英語が上達する
基本的に海外（ハンガリーやチェコ）の大学では外国人向けのコースがあって
英語で授業を行います。
すべてが英語で進むので必然的に英語がある程度話せるようになります。
６ 女性の数が多い
海外の医学部では日本の医学部と違って女子の数がとても多いです。
日本ではいろいろあるので
女の人が医学部に入るのは難しいかもしれませんが
海外は女の人が多いので
もしかしたらいい環境なのかもしれません。
しかしいいことだけではなくデメリットもあるので紹介します。
デメリット
１ 日本語で授業しない
当たり前ですが海外では
授業は日本語では行われません。
大変ですが頑張ればきっとできます！！
2 国公立大学の医学部よりはお金がかかる
確かに私立の医学部よりは安いですが
それでも国公立に行くよりは全然高いです
奨学金もあるにはありますが
それでも日本みたいに
たくさんあるわけではなく
数個しかないので
そのことは頭に入れておく必要があります
3 日本食がなかなか食べれない
これも当たり前ですがなかなか日本食は食べれません
お店があってもめちゃくちゃ高かったりして
毎日食べるということは難しいと思います
まとめ
海外に一人で行くというのは
なかなか勇気のいることだと思いますが
それでも新しい選択肢になるとおもいます
もしこの記事で少しでも興味を持ってくれると嬉しいです
気軽にコメントしていただけると嬉しいです
